京都桜めぐり　メジャールートを紹介

3月下旬から4月上旬にかけての桜のシーズン、京都には多くの観光客の方が洛入いただきます。

貸切バスで行く京都の桜めぐりの王道コースをご紹介させていただきます。

桜のシーズンといっても、自然のものなので、毎年開花時期が少しづつ違います。

下記のコース以外にも、お客様の予定と開花に合わせたコース変更なども承ります。

目　　次

貸切バスで京都桜めぐり　①

世界遺産二条城では”二の丸御殿”が有名です。
桜のシーズンでは「二条城桜まつり」が開催され、二の丸御殿を見ていただいた後、桜園を通ります。
約50種類、380本もの桜が咲きます。
桜園を抜けた後も、清涼園の周りにも桜のトンネルなどがありとてもキレイです。

世界遺産天龍寺は嵐山にあり、観光名所として春・秋と観光客でいっぱいになります。
桜は特に百花苑の手前、建物の一番奥になる多宝殿の周りの枝垂桜が大変キレイです。
百花苑では桜以外にも色とりどりの花々が咲きます。
竹林とのコントラストも美しいです。

世界遺産龍安寺は石庭と紅葉が有名ですが、広大な敷地には桜園もあります。
また、石庭の壁の向こうから降り注ぐように咲く桜も見事です。

言わずと知れた京都の桜の名所、哲学の道は世界遺産銀閣寺の参道近くにあります。
約2キロある哲学の道沿いには所狭しと桜が連なっています。
琵琶湖疎水（小川）と桜のコントラストがキレイです。

京都桜めぐり　①

9：00京都駅八条口→二条城→天龍寺→（昼食）→龍安寺→哲学の道→京都駅17：00

大型バス料金	バスのみ概算96,800円
大型バス料金	駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金45人の場合314,600円（＠7,000円）
中型バス料金	バスのみ概算82,500円
中型バス料金	駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金25人の場合213,700円（＠8,550円）
小型バス料金	バスのみ概算70,400円
小型バス料金	駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金18人の場合165,600円（＠9,200円）
マイクロバス料金	バスのみ概算70,400円
マイクロバス料金	駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金18人の場合165,600円（＠9,200円）
2021年4月時点	上記は全て概算料金になります。詳しくはお問合せ下さい。旅行企画もお任せください。

京都御所の北西側、御苑の児童公園の隣に桜園があります。
ここには数十種類の桜があり、長い期間桜を楽しむことができます。

京都では桜といえば、「東の円山公園、西の平野神社」といわれるほどここ平野神社は桜で有名です。
家紋も桜になっています。
シーズンになれば縁日が出て、桜の下で桟敷が用意されます。
お花見気分を盛り上げてくれます。

「東の円山公園」は八坂神社の東側にあります。
知恩院のバス駐車場から歩いてすぐです。
祇園が近いことから夜桜も有名です。
ひときわ目を引く、一番大きなしだれ桜は「祇園しだれ」の名で親しまれています。
露店も出て、桜の下でのお花見席も用意されます。（有料）

京都桜めぐり　②

12：00京都駅八条口→京都御苑→平野神社→哲学の道→円山公園→京都駅17：40

大型バス料金	バスのみ概算80,700円
大型バス料金	駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金45人の場合110,500円（＠2,500円）
中型バス料金	バスのみ概算68,000円
中型バス料金	駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金25人の場合88,000円（＠3,300円）
小型バス料金	バスのみ概算59,000円
小型バス料金	駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金18人の場合74,800円（＠4,100円）
マイクロバス料金	バスのみ概算59,000円
マイクロバス料金	駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金18人の場合74,800円（＠4,100円）
2021年4月時点	上記は全て概算料金になります。詳しくはお問合せ下さい。旅行企画もお任せください。