大型バス 京都からの貸切料金や定員・仕様を掲載2024年12月最料金表

大型バス 京都からの貸切料金や定員・仕様を掲載2024年12月最料金表

大型貸切バス

車両の長さが9m以上、または旅客席数約40名以上のバス。
通常40人から60人乗りです。正席は最高でも49席です
高速道路の料金区分は「特大車」となります。
新型では60人乗りはなく、正席45+補助3~5席や正席49+補助3~5席のタイプが増えております。
60人乗りを指定されると料金が多少割増しになる場合があります。
また、京都ではトイレ付バスが年々減ってきております
後ろの席が内側に向きコの字になるタイプのサロンバスやトイレ付バスは多少料金が割り増しになります。
これらの特殊車両は台数が限られている為、お早目にお問い合わせ下さい。

ここでいう定員とは補助椅子を入れた乗車人数です。補助椅子を考えない座席数は正席○○席といいます。ゆったりと座りたい場合は「正席○○席以上のバスを」とお伝えいただければ間違いないです。

助手席側(入口の冷蔵庫側)は添乗員が載せて頂いたり、皆様の車内でのおやつやお飲物、ゲームの景品などおかれることが多く、その為2席がふさがってしまいます。
こちらも考慮されてご人数を勘案頂ければと思います。

助手席側(入口の冷蔵庫側)は添乗員が載せて頂いたり、皆様の車内でのおやつやお飲物、ゲームの景品などおかれることが多く、その為2席がふさがってしまいます。
こちらも考慮されてご人数を勘案頂ければと思います。

新車で60人乗りは排ガス規制等の理由で現在作られていません。
各バス会社とも60人乗りバスは無くなりつつあります。

 

繁忙期の為、春と秋の土・日はバスの予約が取れにくくなります。
お早目にご検討・お申込みをお願いいたします。

京都の大型バス 貸切バス料金を目安としてカレンダー表示しています。予算組に御利用下さい。

国土交通省の貸切バス運賃・料金制度の改革により、
料金算出が時間と距離により複雑になっております。ご了承願います。
料金は距離、拘束時間、曜日や季節により変わります。
目安といたしまして、下記カレンダーをご覧ください。
バス料金に含まれない費用: 高速料金、駐車場代、ガイド費、乗務員宿泊費など
バス料金に含まれるもの: 乗務員費(ドライバー)、燃料代

京都市内観光する場合の貸切バス大型バス目安料金

 

ワンマン運行、距離は50kmで計算しています。

提携バス会社の最安値(税込)になります。目安としてお考え頂き、詳しくはお問い合わせ下さい。

 

朝から夜まで10時間以上のご利用もお気軽にお問い合わせ下さい。
日にちにより色分けしております。詳しくは料金カレンダーをご覧ください。
駐車料金:おおよそ1か所につき2千円~3千円の駐車料金が必要になります。
嵐山のように1か所に留め置き、いろいろと回れたり、龍安寺や三十三間堂のように駐車料金が無料のところもあります。
詳しくは拝観料・駐車料金をご覧ください。
バスガイド:京都観光を充実させるならやはりガイドは欲しいところです。
只見て回るだけで無く、歴史、時代背景、文化などを紹介てくれ、道案内などもしてくれます。
通常1日あたり3万円の税別となります。
仮に40人で割ればお一人825円の負担で済みます。
旅に深みがで、思い出が増えます!

京都市内観光では京都駅から、又はホテルから出発で1日観光頂くことが多いですが、「おおよそ何箇所回れますか?」とご質問頂くこともあります。
何処に行かれるか、季節にもよりますが、京都の有名社寺は結構大きいので1箇寺に約1時間の観光時間、また移動時間に約30分と考えて頂きますと、9時から17時までご利用頂いたとして、昼食時間も1時間入れて考えますと5箇所~6か所回って頂けることになります。
方面を京都東山界隈、又は嵐山から金閣寺界隈などとまとめられますともっと効率よく回ることも可能です
多く回りたいお客様、そんなに覚えてられない!ゆっくり回りたいお客様、お客様に合わせ、色々とご提案させて頂きます。

昼から数時間のご利用の場合も多々ございますが、移動時間、観光時間をご検討頂きまして楽しいご旅行行程となりますよう「京都観光移動時間」なども参考にして頂けますと幸いです。

 

社寺は拝観終了時間が早いです。
16時受付終了や17時までのところがほとんどとなります。
神社は比較的遅くまで開いています。また清水寺は18時まで開いています。
夜までゆっくり観光されたい場合は夕方の時間の使い方に気を付けられると良いと思います。
祇園や花街の散策を夕食前後に行かれるのも良いかと思います。

 

日帰り旅行をする場合の京都から貸切バスで大型バス目安料金

ワンマン運行、1日10時間利用の場合の料金で計算しています。
提携バス会社の最安値(税込)になります。目安としてお考え頂き、詳しくはお問い合わせ下さい。
各観光地の時間と距離は下の地図をクリックして下さい。

日にちにより色分けしております。詳しくは料金カレンダーをご覧ください。
町内会のご旅行や会社、組合の研修、レジャー等にご利用頂いております。
高速道路の整備も進み日帰りで行けるところも格段に増えました。
「京都からの旅行コース」でもお勧めの観光地を記載しておりますので参考にして頂ければと思います。

ワンマン(一人の乗務員)で運行できる範囲は原則運行9時間まで、かつ500km(昼間600km)までと厚生労働省の規定により決まっています。
バス会社ではこれより厳しい基準を会社規定として持っているところが多いです。
上記を越える場合は2マン(2名の乗務員)体制での運行となり、料金も上がります。
これも事故を未然に防ぐ対策なので皆様のご理解をお願い致します。

1泊2日旅行する場合の貸切バスで京都から大型バス目安料金

ワンマン運行、1日8時間利用の場合の料金で計算しています。
提携バス会社の最安値(税込)になります。
目安としてお考え頂き、詳しくはお問い合わせ下さい。
各観光地の時間と距離は下の地図をクリックして下さい。

日にちにより色分けしております。詳しくは料金カレンダーをご覧ください。
上記はほんの一例です。温泉旅行でご利用頂くことが多い為、主な温泉地を記しています。
1泊2日で行ける範囲はかなり広範囲になります。
お気軽にお問合せ下さい。
「京都からの旅行コース」でもお勧めの観光地を記載しておりますので参考にして頂ければと思います。

人数割りして頂きますと鉄道を利用するよりお安い場合が多く、また観光をしながら皆様だけの貸切なので行程作成の際に鉄道のように出発時間に縛られることもなく観光地を巡りながら旅行を楽しむことができます。

手続き手順は「予約の流れ」をご覧下さい。
また、ご不明な点は「よくある質問」もあわせてご覧下さい。
弊社では京都観光の企画、昼食や宿泊の手配も承っております。お気軽にご相談下さい。

 

座席数乗車人数とレイアウト大型貸切観光バス 座席表としてもお使い下さい

一概に大型バスといっても各社様々なタイプのバスがあり、座席数も様々です。
ご確認の上、下記座席表をご利用下さい。

おおよそ30名を越えると大型バスの方がゆったり乗れ、万一ご乗車人数が増えても対応できるのでお勧めです。
多くの大型バスは正座席45~49席となっております。
バスのサイズは同じため、11列45席の場合は12列49席と比べ座席間の幅がゆったりしています。

補助席はバスにより通路に5~11席程度ついていますが、簡易的なもので長距離を乗られるには向いていません。

正席、補助席を組み合わせますと色々な組み合わせとなります。
バス会社によりそれぞれの保有台数が違います。
また予約時にはどのバスで!とはっきり決まっていない場合がほとんどです。
「〇人で乗るのでこのタイプのバスでないと!」とはっきり分かっている場合は事前にご指定下さい。

席表は下記PDFで開きます。
そのままA4印刷してお使い下さい。

60人乗り座席表

57人乗り後部トイレ付座席表

53人乗り座席表

49人乗りトイレ付座席表

45人乗り座席表

車内設備 貸切バス大型バス

よくあるところで
冷蔵庫:バスに乗るとすぐ運転席と反対側についています。350mlの缶が2ケース分(48本)ほど入ります。
エンジンをかけないと冷えないので冷えたものを積み込んで頂き冷えをキープする程度に考えて頂いた方が良いです。
マイク:ガイドさん用に運転席の入り口近くに1本、たいがいあと1本予備でバスの真ん中あたりにジャックがあり刺して使えるのがあります。ご利用の場合は車が発車する前に乗務員さんにお尋ねください。
カラオケ:最近のものは衛星通信でテレビで歌詞が出ます。カラオケ居合にもビンゴゲームもこれでします。事前に乗務員さんにご確認下さい。
ビンゴをされる場合はできるだけこの機種があるバスを発注しますので事前にお問い合わせ下さい。
給湯器:冷蔵庫下についてるタイプがほとんどです。扱いはガイドさんにお任せしましょう。
テレビ:走行中は電波状態が悪くなかなか良い状態では見れないことが多いです。たまに野球観戦などを帰りに見ます。
DVDプレイヤー:事前にお教えいただければバス会社から「大人向け」や「子供向け」のDVDを積んでおいてもらえます。
お客様持込で普通に買われたものやレンタルDVD等は著作権の都合上放映できませんのでご了承ください。
その他バスにより
サロン:後部座席の数席が横向きになりコの字のサロンとなるタイプのバスがあります。真ん中にテーブル設置などの用意もありますので、事前にお問い合わせ下さい。

 

トイレ:トイレ付バスは減ってきています。「万一の為、トイレ付を」とお声は頂くのですが、なかなかないのが実情です。また、トイレ付バスをご利用でも実際にトイレを使われることは少なく、1時間ごとくらいに休憩を取らせて頂ければ問題ない場合がほとんどです。

 

 

荷台(トランク)の大きさ(サイズ)や写真 貸切バス大型バス

大型バスになりますと、トランクの大きさは高さ68cm×横幅150cm×奥行き220cm程度のが2つになります。
両横どちらからでも開けられる貫通式が多いです。
車種によっては3つに分かれている場合もありますが、体積的には2つのものより少し大きい程度です。

人数的には中型バスでも…、という時でもお荷物が多い場合は大型バスをお勧めしています。

車内で使ったり配ったりするものと、そうでないものを区別してトランクに入れてもらいましょう。
特に車内でのおやつや飲み物、ビンゴの景品など車が走り出してからでは間に合いません。

トランク(大型観光バス)の動画

大型バスの乗車する際の動画

車いすリフト付き大型バス

車種 大型バス

一概に大型バスといっても各メーカー、各仕様がありまちまちです。
大きく4種類の観光バスがありますので一部を下記にご紹介させて頂きます。

通常の一階建てバス

観光バスとしてはほとんどないです。市バス等の仕様になります。

ハイデッカー

観光バスの主流になるのがこちらで、床面がタイヤハウスの上にありフラットになっている車両です。中二階建てになっており、高さ(車高)は3.2~3.5m

スーパーハイデッカー

中二階建てよりもう少し高い位置に座席がある車両です。
3.6~3.8m。バスの高さは国内規格で3.8mまでと決められています。
トイレ付車両などに多いです。
見晴が良いのも特徴です。

ダブルデッカー

2階建て車両のことを言います。
現在は国内メーカでは製造されていないようですが、
過去には三菱ふそうトラック・バスのエアロキング(1983年 – 2005年、2008年 – 2010年)、
日産ディーゼルのスペースドリーム(1983年 – 1990年)
とヨンケーレ・モナコ(1993年 – 2000年)、
そして日野自動車のグランビュー(1983年 – 1988年)が製造されていました。

寸法 大型バス

大型バスは、おおよそ幅2.5m、高さ3.8m、長さ12mと思って頂くと間違いないです。
詳しくは下になります。
現行「GALA」「セレガ」

全幅:2,490mm
全高:スーパーハイデッカー:3,750mm、ハイデッカー:3,500mm
全長:11,990mm

バスメーカー

いすゞ自動車

国内バスメーカーとして大手です。
主に路線バスや送迎バス用の大型バス「ERGAシリーズ」
貸切観光バス用の大型バス「GALAシリーズ」があります。

日野自動車

こちらも大手のバスメーカーで、いすゞ自動車との共同開発です。
いすゞと日野は、現在、両社折半出資による「ジェイ・バス株式会社」
を通じたバス製造事業での協業を行っています。
主に路線バスや送迎バス用の大型バス「ブルーリボンⅡ」、
貸切観光バス用の大型バス「セレガ」があります。

三菱ふそうトラック・バス

ドイツのダイムラー社が約90%を出資している会社です。
二階建てバス、大型ハイデッカーバスを製造しているのが特徴です。
日産ディーゼルとのOEMもしています。
主に路線バスや送迎バス用の「エアロスター」
貸切観光バス用の「エアロクイーン」や「エアロエース」があります。
トラック業界としては世界シェア首位です。

UDトラックス(日産ディーゼル工業)

スウェーデンにあるボルボ社の子会社。
三菱ふそうとのOEM打ち切りを受け、現在はバスの販売は行われていないようです。