貸切バスの新型コロナウイルス対応についてバス旅行をお楽しみいただくために

都道府県をまたぐ移動自粛が解除されました。

気心の知れたお仲間との旅行や一定数のご人数での移動に、貸切バスの利用をお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

まだまだ収束が読めない状況で、貸切バスを利用するのはどうかな・・・とご心配もおありかと思います。

貸切バスでは安心してご利用いただけるように、様々な対応を行っています。

〈観光バスの新型コロナウイルス感染予防対策〉

・手すり、ひじ掛け、シートベルト、座席のカバー等の消毒

・エアコンを外気導入モードに 約5~7分で車内の空気が入れ替わります)

・停車時、お客様降車時、回送時には窓を開けて換気をする

・乗務員の検温、マスク着用、手指の消毒

その他ビニールカーテンの設置が可能なバスもあります。

*弊社ではビニールカーテンの設置は飛沫の付着や空気の換気などを鑑みお勧めしていません。

〈お客様へのご案内〉

・発熱している場合、体調が思わしくない場合は旅行をお控え下さい

・マスクを着用して下さい

・大声での会話はお控え下さい

・できるだけお客様同士の距離を確保して下さい。定員満席ではなく、2席をお1人でご利用いただくなどご検討下さい。

旅行ご参加後に感染が分かった場合、旅行会社への連絡をお願いいたします。

また、感染発症に備え、参加者の皆様の情報を2週間保存させていただきます。

 

コロナウイルス対策

貸切バスでは下記のコロナウイルス対策を実施しております。

    • 各運行終了後の車内消毒(手すり、ひじ掛け、シートベルト、座席カバー、その他)
    • 乗務員の検温、マスク着用、手指消毒など
    • エアコンは常時外気導入も度にすることにより、5分~7分で車内空気の入れ替えをします
    • ご要望により、停車中の開窓による換気
    • 車内出入り口に消毒液の設置
    • 一部バスについて空気清浄機(プラズマクラスター)搭載

 

京都でもほとんどすべてのバス会社が上記に取り組んでいます。

マイクロバスから大型バスまで何なりとお問合せ下さい。

 

 

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