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日帰りコース

こどもも喜ぶ日帰り大阪

NO. 行  程 所要時間
010 京都駅→海遊館→がんこ(昼食)→インスタントラーメン発明記念館→伊丹スカイパーク→京都駅 8時間

町内会や子供会の旅行をイメージしたコースです。

【海遊館】

やはり大阪では外せない観光地です。
トリップアドバイザーの水族館ランキングで日本編1位を獲得、
大阪市の観光名所としても堂々第3位になっています。
京都にも水族館はできましたが、やはり海のそばの巨大水族館はいつ来ても魅力的です。
2014年2月には入館者数が5000万人を突破し、入館者数の約6割がリピーターというのもみんなが認める水族館を表していますね。
マーケットプレイスや観覧車なんかも併設されていますし時間調整や昼食にも使えます。
海遊館からインスタントラーメン発明記念館へは阪神高速使い約1時間。
【インスタントラーメン発明記念館】
住宅街の中にあるからちょっと判りにくいですが、ここはインスタントラーメン発祥の地になります。
バスの場合、乗降場所は国道沿いの池田市役所となり、徒歩500m程。
懐かしいラベルの展示だけでなく、自動販売機でいろんな地方のインスタントも買えますし、オリジナルのインスタントラーメン作りもできます。
事前予約制ですが、チキンラーメン作り体験もあります。
【荒巻バラ公園】

 

行程には無いですが、近くにバラ公園があり、5~6月と10~11月ならこちらによるのも大変喜んでいただけます。
約1万本のバラが咲き誇る姿は見ごたえ十分!
【伊丹スカイパーク】

ここは伊丹空港に隣接している公園で、いつも利用する搭乗口とは反対側の滑走路側にあります。
滑走路を利発着する飛行機がまじかで見れる絶景スポット。
子供たちはいろんな遊具や、夏なら中央に噴水があるんでびしょ濡れになって遊べます。

日帰り和歌山 ヨーロッパの風情を感じ、いにしえの浪漫の旅

日帰り行程
京都市内→2時間30分→和歌山城→30分→紀三井寺→30分→紀州東照宮→20分→和歌山マリーナシティ→2時間30分→京都市内

京都市内から約2時間30分で和歌山へ。
今は阪神高速京都線ができて本当に大阪・和歌山方面が近くなりました。

和歌山城は、姫路城、松山城と並んで日本三大連立式平山城の一つに数えられているお城で有名です。
和歌山城の最大の魅力は『和歌山城西之丸庭園』。
江戸時代初期に西の丸御殿とともに造られた日本庭園で、紅葉渓庭園とも呼ばれる藩主の隠居所としても知られています。
江戸時代初期の遺構を残す大名庭園として、国の名勝に指定されています。
天守閣(再建)に上ると和歌山市内が一望できます。
和歌山城からバスで30分『紀三井寺』に到着します。

西国33か所巡りの2番札所の紀三井寺は通称で、正式名称:紀三井山金剛宝寺護国院といいます。
境内に行く為に山の石階段(急斜面)230段があります。
『紀州東照宮』は徳川家康の十男である紀州藩祖・徳川頼宣により南海道の総鎮護として創建され、関西の日光とも言われています。
表参道から細い石畳を通って山門まで行きますが、厳かな雰囲気があってとても良いのですが、ここも境内までは100段以上の急こう配の石階段があります。
ご参拝の後は和歌山マリーナシティへ。
和歌山マリーナシティは地中海の港街をイメージしたテーマパーク『ポルトヨーロッパ』や、海釣り公園、温泉施設、リゾートホテルなど複数のエリアで構成され、多彩な施設が充実しています。
今回は、施設内にある『黒潮市場』での買い物ですが、うまく時間が合えばマグロの解体ショーも見れます。

奈良公園3名所と西の京を巡る旅

日帰り行程
京都市内→約1時間→東大寺→5分→春日大社→5分→興福寺→20分→昼食→20分→唐招堤寺→5分→薬師寺→1時間→京都市内

奈良=東大寺=大仏さんと思われる方がほとんどではないでしょうか?
やはり、奈良に来ればまずは大仏殿ですね。
国宝であり、世界遺産でもある東大寺は大仏殿のほかにもたくさんのお寺が構成されています。
大仏殿に入って正面に鎮座されます大仏さんの右手側に進むと、柱に穴が開いています。
この柱の穴をくぐった方はかなりの方が経験されていると思いますが、くぐる意味ってご存知ですか?
くぐると「無病息災」厄払いご利益があるとのこと。
この柱は大仏殿の北東にあるのですが、その場所は「鬼門」にあたるそうなんです。鬼門の柱に穴を開ける事により、邪気を逃しているというところからきているそうです。
【春日大社】

東大寺のある奈良公園内にある春日大社に徒歩5分で到着。バスでの移動でも結構です。
この春日大社は藤原家の氏神なので神苑には立派な藤があります。
なんと平成30年に創建1250年を迎えます。
通常参拝とは別に奥までは入らせて頂ける特別参拝も現地にて受付しておられます。
通常観光の御本殿だけの参拝ならそれほど時間はかかりません。
バス駐車場からも近く、参拝は3・40分程度でかと思います。
【興福寺】

興福寺は、建立当時栄華を誇っていた藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で、春日大社と同じく、藤原氏の氏寺であり、古代から中世にかけて強大な勢力を誇っていました。
興福寺での見どころは五重の塔で、高さ50.1メートル。
木造塔としては、京都の東寺五重塔に次ぎ、日本で2番目に高いです。
ご昼食は遠足を思い出しながら若草山近くで召し上がられるのも良いかも?
【唐招提寺】
唐招提寺は、南都六宗の一つである律宗の総本山として鑑真が建立したと言われています。
酷評の金堂は奈良時代建立の寺院金堂としては現存唯一のもので、2000年から2009年にかけて平成の大修理が行われた。
その他、講堂、御影堂、経蔵など古くからある多くの建築を見ることができます。
新宝蔵では奈良時代の仏像が展示されています。
【薬師寺】
唐招提寺から南へ約300m位で薬師寺に到着します。
南門から入ると中門を抜けシンメトリックに真ん中に金堂、その両脇に西塔と東塔が立ち並んでいます。
残念ながら東塔は平成32年まで修復の為、覆いがかかっています。
金堂には国宝の薬師三尊像が鎮座されておられます。
その裏には大講堂もあります。

日帰り日本建国の地を訪ねる古都奈良の旅

日帰り行程
京都市内→1時間30分→橿原神宮→20分→石舞台古墳→→昼食(大和牛)→30分→大神神社→20分→三輪そうめん手延べ体験→京都市内

【橿原神宮】
この橿原という地は、日本最古の正史ともされる『日本書紀』において、日本建国の地とされています。
天照大神の血を引く神倭伊波禮毘古命(後の神武天皇)が、豊かで平和な国づくりをめざして、九州高千穂の宮から東に向かい、想像を絶する苦難を乗り越え、畝傍山の東南の麓に橿原宮を創建されたのが、『橿原神宮』になります。
それだけにパワースポットとしても有名です。
【石舞台古墳】
明日香村にある日本最大の方墳として教科書で写真が載っていたのは、皆さんも記憶があると思います。
7世紀前半に造られた古墳、曽我馬子の墓といわれていますが、どうしてそんな昔に、こんな大きな石を積み上げられたのかと不思議でなりません。
石室内部にも入ることができ、その巨大さを体感できます。
ここもパワースポットで、古墳の入り口の方向が「生気」といって、一番ポジティブなパワーが入るような方向になっているそうです。
【大神神社】
日本最古の神社といわれています。
ご神体は三輪山そのもので、本殿はなく、拝殿から三ツ鳥居を通して山に向かって拝見ます。
【三輪そうめん手延べ体験】
三輪そうめん山本では、そうめんの歴史をビデオで見学して、この時期(11月に訪れています)は手延べ体験ができる施設なのです。
そうめん発祥の地として有名です。

 

ひまわり祭りと日本刀製作工房を訪ねる旅(兵庫)

日帰り行程
047 京都市内→3時間→佐用町南光ひまわり祭→30分→高見国一鍛刀場→1時間30分→姫路城→2時間→京都市内

兵庫と岡山の県境にある佐用町
【佐用町南光ひまわり祭】
到着すれば目の前に広がるひまわりが壮観です。
ひまわり畑は佐用町南光地域で、7月上旬から8月上旬にかけて、町内6地区を時期・地区をずらして合計約23ha、約120万本のひまわりが開花しています。
女性にはひまわりオイルも人気でお肌がしっとりとするとのことです。
【高見国一鍛刀場】
日本刀の製作現場が見学できます。
冬場の鍛冶場は見学できませんが、夏場は見学ができるとの事です。
到着して『玉鋼』や刀のできる行程を説明して戴き、実際の日本刀(研いでいない刀)も見ましたが、やっぱり日本刀は綺麗です。
見学には事前予約が必要です。
【姫路城】
天守閣の工事も終え、まばゆいばかりの真っ白な白鷺城を見に行きませんか?

日帰り芦原温泉 (福井)

京都から気軽に行ける北陸です。
上記より実際には往復とも1回はサービスエリアでの休憩が入ります。
6月~7月なら上記の北方湖畔花菖蒲園が綺麗ですが、
少し早目に出発頂き、東尋坊観光後、芦原温泉でゆっくりご昼食宴会とご入浴を楽しまれるのも良いかと思います。
もちろん、企画のように東尋坊で美味しい海鮮物のご昼食の後、温泉でゆっくりというのもいいですね。
近くでは、見て触れ合える越前松島水族館で観光後、海の幸が美味しい丘の上のホテル東尋坊温泉でごゆっくりというのも良いですね。
お客様に合わせ、ご予算に合わせ色々と企画させて頂きます。

日帰り長浜(滋賀)

京都から1時間半ほどで行ける長浜は休憩なしでも行けるほどです。
木之本地蔵とは眼病平癒の仏さまとして知られる時宗の寺。境内に立つ6メートルの地蔵像は秘仏である本尊を模しており「木之本のお地蔵さん」です。
この辺り湖北は実は観音様が多く、社寺巡りもできるくらいです。
有名なところでは渡岸寺の十一面観音などがあります。
初夏から夏場にかけてでしたらこちらより米原近くの醒ヶ井の梅花藻の観賞も良いかも?
小さな花が醒ヶ井の清水の中に揺らめいている姿は涼しげです。
五先賢の館:長浜ゆかりの相応和尚、海北友松、片桐且元、小堀遠州、小野湖山を顕彰する施設で、5人の偉業を、展示品と映像で分かりやすく紹介しています。
折角長浜に来られたのなら少々長浜の勉強もいかがでしょうか?
須賀谷温泉:山間に1軒だけある温泉宿ですが、信長の妹、お市の方や浅井長政も湯治したという由緒ある温泉で、温泉の見た目が有馬温泉の金の湯と同じで、泉質はヒドロ炭酸鉄泉というそうです。
お料理も美味しく、温泉にも浸かれます。(上記のコースでは昼食のみの時間配分です)
お帰りには黒壁スクエアで散策&お買物。
冬場なら上記コースのように長浜盆梅展がオススメです。

日帰り朽木(滋賀)

こちらはお子様がおられる小グループの団体様向けです。
朽木渓流魚センターへは大型バスが入れません。マイクロバスか小型バスで行っていただくことになります。
こちらでは魚釣りや魚つかみを楽しんで頂き、バーベキューなどもできます。
遊んだあとはグリーンパーク想い出の森での温泉、お帰りには道の駅でお買物もして頂き、町内会様のご旅行や組合様のご旅行に向いているかと思います。
春から初夏、または秋の行楽シーズンに是非!

日帰り神戸(兵庫)

こちらのコースは少々盛りだくさんに入れています。布引ハーブ園や異人館巡りは歩きますので、グループ様によっては中華街散策にされたりすることも多いです。
神戸花鳥園は現在、動物王国と名前を変え以前よりより大きな規模となっています。ベゴニアが咲き誇っているところやキレイな水連の池などは健在です。
ここはバリアフリーで室内で回れるのも天候に左右されなくて喜ばれます。
動物王国の後は折角の神戸なので中華街近くで中華料理のご昼食を!
布引ハーブ園へはロープウェイを利用し山頂駅へ向かいます。
約200種75,000株の花やハーブが咲き集う日本最大級のハーブ園となっています。
傾斜面を利用した施設ですが、下る一方で、中間駅からまたロープウェイに乗り下山しますので比較的楽に歩くことができます。

日帰り亀岡(京都)

京都からもっとも気軽に行ける観光地、亀岡。
自然豊かで温泉もあり、京の奥座敷と呼ばれています。
穴太寺は西国三十三所第21番札所でもあり、釈迦如来涅槃像がお布団をかぶって寝られている珍しいお寺です。
この涅槃像は自分の病の場所と同じところを撫で、自分の体をなで返すと病気平癒のご利益があるとされています。
秋の季節なら上記の「夢コスモス園」が気持ち良いです。約4.6haの畑に800万本のコスモスが風にそよぎ、その中を歩けます。
また、初夏なら「ききょうの里」がオススメです。
このコースでは湯の花温泉で昼食の時間しかとっていませんが、せっかくなので温泉へご入浴も楽しむのはいかがでしょうか?
昼からは酒蔵見学でお買物もして帰路につきます。

知多半島お花摘み(愛知)

NO. 日帰り行程
038 京都→観光農園花ひろば→活魚の美舟→めんたいミュージアム→八丁味噌の郷→京都

南知多の観光農園へは新名神を利用しほとんどずっと高速道路利用で行けます。
花ひろばでは1年を通して色々な花摘み体験ができます。
冬場はイチゴ狩りや菜の花、春はポピーや芝桜、初夏は金魚草、夏から秋にかけてはひまわり、ポーチュカラー。
どれも綺麗で、広大な畑に咲いているのを見るだけでも満足ですね。
ここまでくれば伊勢湾のおいしい魚介類を頂きたいところです。
花ひろばから10分ほど海側へ出ればそれにピッタリの活魚の美舟があります。

昼食後は名古屋空港セントレアの近く常滑市にあるかねふくのめんたいミュージアム(めんたいぱーくとこなめ)へ。

ここはただの工場見学とは違い、明太子になるスケソウダラが泳いでいます。
もちろん、工場見学と試食、直売もあり楽しめます。
フードコートもあるからゆっくり楽しめます。
常滑市を出た後は約1時間ほど車を走らせ岡崎市の八丁味噌の郷へ。
八丁味噌の工場見学といえばまるや八丁味噌とカクキューの2社が有名で、正直僕には味の違いは判りません。

いずれの工場も隣接していて大きな違いは無いように思います。
それより八丁味噌、大豆と水と塩のみであれだけの深みができるんで不思議です。
普通のみそに少し混ぜるだけで味が格段に良くなります。

 

京都から日帰りで行ける貸切バス利用の味覚狩り

京都から行ける日帰りバーベキュー施設紹介

京都から貸切バスで行けるグランピング施設紹介

 

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