京都の紅葉はおおよそ11月中旬から始まり12月の第2週くらいまで楽しむことができます。

京都の紅葉は社寺の手入れされたお庭と相まって大変キレイです。

多くの観光客の方が入洛されるこの季節は市内は大変混み合います。

バスに限らず、宿や昼食場所なども夏の終わりには決めて予約された方が賢明です。

京都市内の観光名勝を1日で回りきるのは難しい為、ここではおススメの東山コース、嵐山方面コース、メジャーコースに分けて紹介させていただきます。

貸切バスで行く京都のベスト紅葉スポット東山コース

貸切バスで行く京都のベスト紅葉スポット東山コース(9時間)
市内各所 → 東福寺(約1時間)→ 南禅寺(約1時間)→ 禅林寺(永観堂)(約1時間)→ 清水寺(約1時間半)→ 市内各所 着
大型バス料金 バスのみ概算122,000円
駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金45人の場合450,000円(@10,000円)
中型バス料金 バスのみ概算103,000円
駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金25人の場合305,000円(@12,200円)
小型バス料金 バスのみ概算88,000円
駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金18人の場合245,000円(@13,600円)
マイクロバス料金 バスのみ概算88,000円
駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金18人の場合245,000円(@13,600円)
2021年3月時点 上記は全て概算料金になります。詳しくはお問合せ下さい。旅行企画もお任せください。
東福寺
京都で「紅葉で一番有名なお寺は」と聞かれれば、「東福寺か永観堂」と答えます。
京都で一二を争う紅葉の名勝です。
京都五山の第四位の禅寺として栄えたお寺で、現在約2,000本のカエデがあるといわれています。
通天橋からの眺めは圧巻です。
*寺前の道がバスの通行禁止の為、バス降車から10分程度歩きます。
南禅寺
門前には料亭が立ち並び、旅情を盛り上げてくれます。
広い寺域の中には歌舞伎で石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな・・・」と言う有名な 「南禅寺三門」がそびえています。
その周りには紅葉が広がり、山門で切り取られた景色は絵画のようです。
琵琶湖疎水の水路は明治時代のレンガ造りで外国へ来たかのような 美しいアーチを描いています。
各塔頭のお庭も見事です。
禅林寺(永観堂)
京都を代表する紅葉の古刹。
1100年以上昔から“モミジの永観堂”と言われおり、境内には約3,000本ものカエデが植えられています。
池の周りの紅葉が水面に映る姿も美しいです。
国宝の「みかえり阿弥陀像」も必見です。
清水寺
世界遺産の清水寺。
清水の舞台から下を眺めると 紅葉が一面に広がります。
音羽の滝への石段は もみじのトンネルのようです。
右手に舞台へと組上げられた木組みを見ながら上には紅葉と隠れた写真スポットです。

 

 

貸切バスで行く京都のベスト紅葉スポット嵐山コース

貸切バスで行く京都のベスト紅葉スポット嵐山コース 9時間

市内各所 → 天龍寺~竹林(1時間20分)→ 宝厳院(50分)→ 昼食→ 龍安寺(1時間)→ 北野天満宮(御土居)(50分)→ 市内各所

大型バス料金 バスのみ概算122,000円
駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金45人の場合415,000円(@9,300円)
中型バス料金 バスのみ概算103,000円
駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金25人の場合285,000円(@11,500円)
小型バス料金 バスのみ概算88,000円
駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金18人の場合230,000円(@12,800円)
マイクロバス料金 バスのみ概算88,000円
駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金18人の場合230,000円(@12,800円)
2021年3月時点 上記は全て概算料金になります。詳しくはお問合せ下さい。旅行企画もお任せください。
天龍寺
境内のもみじが美しく、それぞれの塔頭のお庭も紅葉が壁の上に見え隠れしています。
方丈の曹源地庭園は嵐山を借景として作られたことで有名ですが、燃えるような紅葉を楽しむことができます。
百花苑の北側では青々とした竹林と真っ赤な紅葉のコントラストを楽しめるスポットもあります。
そのまま北門を出れば嵯峨野の竹林も楽しめます。
宝厳院
天龍寺の塔頭の一つですが、紅葉が美しく広いお庭には手入れされたもみじが計算されつくした感じに配されています。
絶景です。
 
龍安寺
ここは1年中何かしらの花が楽しめるお寺です。
特に紅葉は綺麗です。
山門を抜けるともみじのトンネルになっています。
鏡容池に映る紅葉もまたキレイです。
庫裏へ上がる石段の両サイドからも紅葉がせり出してベスト撮影ポイントです。
帰りの池の周りの小道ももみじに包まれています。
北野天満宮(御土居)
まだまだ知られていないのがここ、北野天満宮自体は梅であまりにも有名で御土居はあまり知られていませんが、紙屋川沿いに植えられたもみじは赤い橋と共に写真うつり映えします。
御土居の上から見る本堂も紅葉の間に映えます。

 

 

貸切バスで行く京都のベスト紅葉スポット王道コース

貸切バスで行く京都のベスト紅葉スポット王道コース 10時間

市内各所 → 天龍寺(1時間半)→ 龍安寺(1時間)→昼食→ 東福寺(1時間半)→ 南禅寺(1時間)→ 永観堂(1時間)→ 市内各所

大型バス料金 バスのみ概算130,000円
駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金45人の場合481,000円(@10,700円)
中型バス料金 バスのみ概算110,000円
駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金25人の場合325,000円(@13,000円)
小型バス料金 バスのみ概算95,000円
駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金18人の場合260,000円(@14,500円)
マイクロバス料金 バスのみ概算95,000円
駐車場、拝観料、昼食などを含んだ料金18人の場合260,000円(@14,500円)
2021年3月時点 上記は全て概算料金になります。詳しくはお問合せ下さい。旅行企画もお任せください。

 

 

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