皆様よりレジャーや結婚式、クラブの合宿・試合、演奏会、展示会など色々な形で送迎バスのお問合せを頂いております。
送迎バスと言いましても基本的には観光バスとなりますので時間と距離季節により金額が変わります。
簡単な料金表を下記に記しております。
目 次
お客様の使い方に合わせた最安の提案をさせて頂きます。
平成24年の法改正により片送り(行きだけ、又は帰りだけ)であっても
バスは車庫に戻るまでの時間と距離の計算をさせて頂くことになります。
お客様へのご負担が多くなった分、
弊社では大手システムと同じ行程管理システムを利用しておりますので、
即時に運行距離、時間を割り出し、
どのようにまたどのルートで運行するのが、お客様にとって少しでもメリットがあるのか、
また、どのバスを利用するのが一番なのかなど検討させて頂き提案させて頂きます。
現地での待ち時間が長い場合
それほど移動距離が長くなく、現地での待ち時間が長い場合などは、
一度バスを車庫へ返した方が安くなる場合があります。
距離などによりますが、おおむね6時間以上ご利用されない場合はこれに当てはまります。
高速利用などがある場合なども鑑みてプロの私たちがお客様に変り検討し、最善のご提案をさせて頂きます。
車庫からご乗車場所までの距離で安く
単純な送迎なら少しでも安く上げたいとお思いなのは当然のこと。
意外に知られていませんが、バス料金はお客様が乗っている間だけの料金ではなく、
車庫出発時から車庫へ帰るまでの料金を計算いたします。
つまり、お客様のご乗車場所までの車庫からの距離や時間もできるだけ短い方が安くなる可能性が高いというわけです。
弊社ではほとんどの京都のバス会社と提携し、
御客様に合わせたバス会社を探しだしご提案させて頂きます。
乗車場所の確認、現地受入れ先との確認連絡もさせて頂きます。
バスの大きさにより通れない道、許可が必要な道路があります
最近はレストランウェディングが盛んですが、決してバスの運行を考慮されたところばかりではありません。
また、地方の研修施設には大型バスが通れない、又は離合が困難な為、許可証が必要な施設などがあります。
当日になってから「行けない(汗)」なんてことにならないよう、
事前に打ち合わせをさせて頂き、必要ならこちらから直接現地に連絡、確認を取らせて頂きます。
「現場は広いから大丈夫!」と思われていても道中、進入許可が必要な道路や施設もあります。
なかなかバスを手配したことが無い方では判りにくいところですが、
綿密な打ち合わせによりこれらを事前に回避することができます。
道路上の乗降につきましても、駐停車禁止区域や乗降禁止場所など
乗用車やタクシーなら「ちょっとここで」というところが停めれなかったりします。
こちらも事前の打ち合わせで地図上の何処で乗降できるのかをご提案させて頂きます。
京都市内送迎バス概算料金表
結婚式・披露宴・2次会などウェディング送迎
ご家族・ご親族・ご友人など大勢の方が祝福に駆け付けてくれる結婚式、
せっかくならしっかり準備しお迎えしたいところです。
貸切送迎バスなら、皆様まとめて1度にご指定いただいたお時間・場所に送迎ができ、お荷物が多くてもご心配なくご希望の発着地に送迎いたします。
タクシーを何台も手配するより手間なくまた皆さんで移動中もお話頂けます。人数によればバスの方が安い場合もあります。
ワンポイント
ウエディング関係の送迎の場合、あまり詰め詰めでご乗車いただくのは控えられた方が無難です。
というのも、お着替えをお持ちだったり、引き出物、プレゼントなど
皆さんお帰りには結構なお荷物になっておられることがほとんどです。
大型バス等下に荷台があるバスは良いですが、マイクロバスや小型バスでは荷台が無いものが多く、お座席に余裕を持っておかれることをお勧めしております。
最後まで「いい結婚式だったね」といわれる為に、私達もできる限りのお手伝いをさせて頂きます。
各種合宿・研修・試合・ゼミなどの送迎
全員で統一行動をすることでスケジュール管理ができます。
ピックアップ先は2,3カ所にまとめられた方が時間がかからずスムーズな運行になります。
現地集合で”○○がまだ来ない”なんてことになりません。
自家用車で乗り合わせると確かに安いですが、万が一のことがあったら金額ですみません。
プロのドライバーにお任せいただき、安心安全で!
車内では皆さんでスケジュールの確認やミーティング、打合せなども
他の交通機関に比べればできやすいです。
大型バスや中型バス等では荷台に荷物を入れれるのも大きなメリットです。
何かとメリットの多い送迎バス、料金のことはできるだけ安くなるよう
行程など幹事様とご相談させて頂ければと思います。